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2016年11月21日

スポーツ中の脳しんとう

昨日はスポーツ救急法講座(スポQ)を受講のため、九州共立大学へ。
 

このスポーツ救急法講座は九州共立大学の生涯学習研究センターによって運営されているもので、スポーツ現場で起きる万が一の救急時に備えた救急法の基礎知識を学べる講座です。 

スポーツに携われる指導者や保護者の方には是非オススメの内容だと思います。

詳細は以下のリンクから↓↓↓↓↓

http://www.kwuc.ac.jp/longlife/pdf/H27sports%20.pdf

 

今回受講させて頂いた救急法講座の内容は

脳しんとうを中心としたスポーツ現場で起こる頭や首のケガ」について。

 

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  • スポーツ活動中に頭や首のケガはどの様にして起きるのか?
  • 脳しんとうのメカニズムはどんなものなのか?
  • 脳しんとうを繰り返すことの危険性は?
  • 脳しんとうを起こしたときの対処は?

など、改めて理解を深めることが出来ました。

 

テーマの中心にもある「脳しんとう」は、一見、軽い症状に見えても脳腫脹や硬膜下血腫など重篤な障害や最悪の場合では命を落とすこともあります。

 

記憶に新しいところでは、

フィギュアスケートの羽生弓弦選手

メジャーリーガーの青木宣親選手、

サッカーセリエAの長友祐都選手、

ドイツブンデスリーガ香川真司選手

等が脳しんとうで、ニュースに取り上げられました。

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1)発生時

2)24時間以内

3)復帰へのプログラム

など対応においては、競技毎に様々なルールや見解があります。

 

アメフトやラグビー、サッカーなど脳しんとうが多い競技では、起きた場合の対処がルール化されていますが、他のスポーツではまだ完全にルール化されておらず、選手達は監督・コーチなどの判断に従って動くのが現状です。

 

スポーツ時の脳しんとうは殆どが軽症といわれており、意識消失も無いケースが殆どで、見過ごされてしまいがちですが、脳は少なからずダメージを受けており、完全に回復しないと脳腫瘍や硬膜下血腫等を引き起こし、致命的な傷害に発展することがあります。

 

だからこそ万が一に備えて、正しい知識を基に、的確な判断が出来る様に日頃からしっかりとした備えが大切だと改めて実感しました。

 

スポーツの現場ではあらゆるケガを常に想定しておく必要がありますが、

その中でも人命や高度障害等へのリスクが非常に高いとされるケガへの対処においては、

いかに現場で適切な処置が出来るかが非常に大切となります。

 

我々の様なトレーナーがスポーツに携わる方々に少しでもスポーツ救急法に対する認識を広めていけるようにもっと啓蒙活動が必要だと改めて感じました。

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