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1F BLOG

2016年03月20日

子どもの腰痛

腰痛というと大人や高齢者と考えられがちですが、

小学生〜高校生までの発育期の子どもたちにも発生する事が多いと言われています。

 

 

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子どもに発生する腰痛は以下の3つに大きく分類できます。

・筋肉疲労

・疲労骨折

・背骨の異常

 

○筋肉疲労

スポーツ等による疲労の蓄積から、

筋肉が炎症を起こし痛みとして現れます。

一般的に、筋・筋膜性腰痛と診断されることも多く、

原因がはっきりしない、大人にもよくある腰痛です。

 

対処としては、数日間安静にして、

ストレッチマッサージなどを取り入れながら様子をみていけば、

改善してくるケースがほとんどです。

 

しかし、次にあげる疲労骨折等の疑いの可能性もあることから、

痛みが継続する場合は病院で早めの検査をしましょう。

 

○疲労骨折

一般的には腰痛分離症とよばれる症状で、

上下に連なる腰椎の関節部(椎間関節の突起間部)にて連続性が絶たれた状態をいいます。

 

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過度なスポーツ活動により、

関節部の骨が疲労骨折を生じてしまった状態で、

悪化してくると、すべり症へと進展し、

神経を強く圧迫してくることもあります。

 

腰を反らしたり、回したりする場合に痛みを誘発するなどが特徴的な症状です。

また、運動をしていない普段は、痛みが無いというケースもあるので、

痛みの発生状況などを注意して確認してあげましょう。

 

○側弯症

背骨を横からみると、

横に曲がったり、捩じれたりしています。

 

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生まれつきながらに曲がってしまっているケースや

突発性のケース、筋肉や神経の萎縮などによる変形など要因は様々です。

 

小学校でも定期的な検査が行われるケースがありますが、

立った姿勢から前屈みになり、肩甲骨の高さに左右差があるなど、

気になる様であれば、すぐに検査をしてもらいましょう。

 

腰痛の多くは、

過度な運動」や「筋力のアンバランス」、「姿勢や身体の使い方に問題がある

など複合的な要因が考えられるケースも多々あります。

 

特に成長期にかけて激しく運動をするケースでは、

クーリングダウン、

適度な休息、

正しい身体の使い方をする

など予防に向けた取り組みを行うことがとても大切です。

 

当店ではスポーツ障害の予防に向けて、

・姿勢チェックやストレッチ、

・身体の正しい使い方、

・悪い動作を修正するためのエクササイズ

など

パーソナルトレーニングで行っていますので、お気軽にお問合せください。

 

それでは。

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トータルボディケア &GRACE
http://www.grace-refle.com/
info@grace-refle.com
住所:福岡県北九州市若松区
小敷ひびきの3丁目3−8−D
TEL:093−741−3235
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2016年03月04日

【シーバー病】成長期に多い踵の痛み

成長期は骨の成長に対して筋肉の発達スピードが追いついていない為、繰り返し加わる運動ストレスによって骨の端の軟骨部(骨端線)に障害が発生するケースが多くあります。

 

 

今回は以前のブログで紹介したオスグッド病と同程度かそれ以上に多いとも言われる、シーバ病について触れてみたいと思います。

 

○シーバー病とは

別名、踵骨骨端症やセーバー病などとも呼ばれます。

主に運動中の動作(ジャンプや走るなど)において、踵骨部分に痛みを訴えます。

特に小・中学生に多く発症し、あきらかな変形をおこさないのが特徴です。

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○発症原因

冒頭にも記載した通り、成長期には骨の成長に対して筋肉の成長が遅れて発達します。

これにより、筋肉の柔軟性が少なくなり、この時期に過度な運動ストレスが踵部の成長軟骨部に加わる事で、骨の周りについている薄い膜が引っ張られ、炎症をおこしてしまいます。

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特にランニングの着地や蹴り出しの際に踵の柔らかい骨の部分がふくらはぎの筋肉や足の裏の筋肉(足底筋膜)から引っぱりの力を受け炎症を起こしてしまいます。

 

○シーバー病の対策について

痛みが発生して直ぐは、なるべくアイシングによって患部を冷やしてあげましょう。

そして、まずは病院での診察が必要ですが、一般的には運動を一時的に控える事で痛みが軽減してきます。基本的な治療は安静ともいわれています。

 

予防としては、オスグット病と同じく運動前後のウォーミングアップやクーリングダウンによってふくらはぎや足底のストレッチをしっかり行う様にしましょう。

 

また、踵部への衝撃を減じるヒールカップの活用により、衝撃をやわらげる事も可能になります。

 

しばらく休んでみて運動動作によって痛みが改善しない時は、身体の使い方や姿勢、柔軟性など足部以外にも原因の可能性がありますので、運動動作に精通している専門家に確認してもらう事もオススメします。

 

当店、&GRACE(アンドグレイス)でもパーソナルトレーニングにて姿勢や動きの改善の為のコレクティブエクササイズを行っていますので、気になる方はお問合せください。

 

それでは。

 

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2015年12月15日

成長期の膝部の痛みオスグッド・シュラッター病

成長期に見られる

オスグッド・シュラッター(Osgood-schlatter)病について。

 

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オスグット・シュラッター病とは、膝の下部(頸骨粗面の膝蓋腱付着部)に「炎症」や「剥離」などの症状を発症する慢性型の傷害で、ジャンプ動作など膝の曲げ伸ばしを繰り返し行うスポーツ競技で発生する事が多く特に11−13歳前後の男子に多くみなれる症状です。(もちろん女性にも発症する事もあります)

 

発生する事が多いとされる主なスポーツ

・バスケットボール

・サッカー

・テニス

・ハンドボール

・陸上競技

など

 

原因は骨と筋肉の成長タイミングのズレによる事が多いと言われています。

成長期の子供は骨の急成長に対し、筋肉や腱の成長が追いつかないため、無理な負担が障害部にかかることが主な要因として考えられています。

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症状は成長期を過ぎると、自然と消えていきますが、痛みを我慢して無理に運動を続けてしまう事で悪化し、最終的には骨が盛り上がった様な状態になることもあります。

 

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オスグット病の対策として

まず、膝の下に痛みを感じる場合は、炎症が治まるまで安静にする事が一番です。

そして、問題となる腿の筋肉(大腿四頭筋)の柔軟性を徐々に高めていくストレッチなどを行う事も大切です。

 

大人の方は子どもの動きや痛みに目と耳を傾け、痛みの症状を訴える場合は十分な休息、積極的なケアを行うようにサポートしてあげましょう。

 

それでは。

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2015年11月24日

成長期に多いスポーツ障害 骨端症

成長期の骨格には骨端線と呼ばれる軟骨が

骨に変わっていく境目の成長軟骨組織があります。

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この部分では成長期に活発な骨の形成が行われる事で

骨の長さが著しく成長することになります。

 

この活発な骨の成長に対して、

筋肉の成長は約1年ぐらい遅れて発達する為、

この期間は特に体の柔軟性が低下する事になります。

 

この時期に活発な運動を行う子ども達においては、

繰り返し行う運動負荷によって、

骨端線に損傷を生じる事があります。

 

これを骨端症と呼びます。

 

一般的には、骨に骨端線が残っている時期までは、

成長期として取り扱われていますので、

・男性:17〜18歳ぐらいまで

・女性:1516歳ぐらいまで

はこの骨端症への注意が必要になります。

 

ちなみに身長の増加が最も大きいとされる年齢は13歳。

 

また、人によっては男性で25歳、女性で22歳頃まで

骨端線が残る場合も。。。(=身長ものびる)

 

骨端線への圧迫負荷や牽引負荷によって生じる生涯

<肩>

上腕骨近位骨端線離開

<肘>

外・内側型野球肘

<膝>

オスグッド病

<足>

シーバー病(踵)

第1ケーラ病

第2ケーラ病

などなど

 

安静によって自然回復するケースもありますが、

裂離骨折や骨壊死等の問題を生じる場合もあり、

見逃して放置してしまうと、

後に骨が剥がれて治りにくい障害へと発展してしまう事もあります。

 

成長期の運動時にお子さんが関節周囲などで痛みを訴える場合は、

きちんと耳を傾けて適切な対応が取れる様に配慮して

あげましょう。

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それでは。

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